事業活動

 令和2年度事業計画(案) 

(2020年4月1日から2021年3月31日まで)

 

平成から令和へ、大きく時代が動いた年である。ラグビーワールドカップで日本が8強に入ったこともあり、全体が祝賀モードで明るい雰囲気となってはいたが情勢を見ていくと必ずしも喜ばしいことばかりではない。世界的な異常気象に伴い、我が国でもかつてない災害に見舞われた。特に、関東地方を襲った台風15号、19号は甚大な被害をもたらし、千葉県などが長期の停電という前代未聞の事態となったことは記憶に新しい。建設業界においては、前年より引き続きオリンピックに向けた仕事量の増加に伴い、熟練技能者不足、各種建設機材不足の問題が再燃した。造園協会においては、大都市圏と地方都市との格差が広がり、東京オリンピックが延期となった影響からも益々この状況は顕著となってくると思われる。また、相次ぐ自然災害による山林の流出などからも、樹木材料が不足する懸念は否めない。

このような状況を踏まえ、支部としては行政からの新規の造園建設工事が低迷する中、今年度も震災復興及び豪雨被害からの復興に向けた造園の果たす役割(造園技術者の養成、材料の生産支援)等について研修を積み重ね、想定される本県での災害に向けた準備を整えていく。また、緑地管理業務の受託についての営業支援や、森林環境整備協会と協働した森林整備分野への参加支援を行っていく。さらに、延期となった東京オリンピック関連工事の追加受注にむけ、静岡県支部が対応可能な分野の、創注に向けた具体的な実績を積み上げるべく以下の事業を計画する。

1、造園工事業の新規分野の開拓

・造園の特性を生かした森林環境整備事業への参加支援

・緑地管理業務の受託にむけた技術・営業支援

2、公園緑化行政に対する協力

・美しいしずおか景観推進協議会事業への参加

・第37回全国都市緑化ひろしまフェアへの研修・参加

3、研修会等の実施

・静岡県都市緑化技術研修会の実施

4、安全管理活動の促進

・安全パトロールの実施

・安全管理に関する各種資料の配布、講習会の案内

5、広報活動

・ホームページ「景」を活用した情報提供

・広報日造協を活用した情報提供

・造園フェスティバルを活用した広報活動

 

令和元年度事業計画(案)

 (2019年4月1日から2020年3月31日まで)

 5月1日からスタートした新年号「令和」時代に入ってからも、景気動向や急速に進む.社会変革など、「平成」の時代の厳しさをそのまま継続すると思われる国内情勢はどのように推移して行くのか誰も見通しなどはできないが、日々の暮らしに一定の充足感を持ちながら、平和な明るい時代を期待し、それを願っている。

 建設業界に於いては、東京オリンピックに向けた仕事量の増加に伴い熟練技術者不足、各種建設機材不足が問題になっている。

 我が造園業界は、東京を中心とした大都市圏と地方都市の格差が広がり、東京オリンピックに向けて益々この状況が顕著になってくると思われる。また、樹木材料の不足も懸念される。

 この様な現状を踏まえ、支部としては行政からの新規の造園建設工事が低迷する中、今年度も造園のはたす役割(造園技能者の養成、材料の生産支援)等について研修を積み重ね、造園工の地位向上に努める。

 また、緑地管理業務の委託についての営業支援、森林環境整備協会と協働した森林整備分野への参加支援等を行う。さらに、静岡県支部が対応可能な分野の、創注に向けた具体的な実績を積み上げるべく以下の事業を計画する。

 

1、造園工事業の新規分野の開拓

・造園の特性を生かした森林環境整備事業への参加支援

 ・緑地管理業務の受託にむけた技術・営業支援

2、公園緑化行政に対する協力

・美しいしずおか景観推進協議会事業への参加

 ・第36回全国都市緑化信州フェアへの研修・参加

3、研修会等の実施

 ・静岡県都市緑化技術研修会の実施

4、安全管理活動の促進

 ・安全パトロールの実施

 ・安全管理に関する各種資料の配布、講習会の案内

5、広報活動

 ・ホームページ「景」を活用した情報提供

 ・広報日造協を活用した情報提供

 ・造園フェスティバルを活用した広報活動

 

平成30年度事業計画(案) 

(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)

 常識では考えられないような異常気象に直面している昨今である。また、世界に目を向けると政権の混迷が続いている国、無謀な挑発行為を繰り返す国も有り、平和な日常を脅かす事態も想定せざるを得ないような状況にある。

建設業界に於いては、東京オリンピックに向けた仕事量の増加に伴い熟練技能者不足、各種建設機材不足が問題になっている。

我が造園業界は、東京を中心とした大都市圏と地方都市の格差が広がり、東京オリンピックに向けて益々この状況が顕著になってくると思われる。また、樹木材料の不足も懸念される。

この様な現状を踏まえ、支部としては行政からの新規の造園建設工事が低迷する中、今年度も震災復興に向けた造園のはたす役割(造園技能者の養成、材料の生産支援)等について研修を積み重ね、想定される本県での災害に向けた準備を進める。

また、緑地管理業務の受託についての営業支援。森林環境整備協会と協働した森林整備分野への参加支援等を行う。さらに東京オリンピック関連工事受注にむけ、静岡県支部が対応可能な分野の、創注に向けた具体的な実績を積み上げるべく以下の事業を計画する。

 

  • 造園工事業の新規分野の開拓

・造園の特性を生かした森林環境整備事業への参加支援

・緑地管理業務の受託にむけた技術・営業支援

  • 公園緑化行政に対する協力

・美しいしずおか景観推進協議会事業への参加

・第35回全国都市緑化やまぐちフェアへの研修・参加

  • 研修会等の実施

・静岡県都市緑化技術研修会の実施

  • 安全管理活動の促進

・安全パトロールの実施

・安全管理に関する各種資料の配布、講習会の案内

  • 広報活動

・ホームページ「景」を活用した情報提供

・広報日造協を活用した情報提供

 

・造園フェスティバルを活用した広報活動

 

平成29年度事業計画(案) 

(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)

 先の東北震災に続き昨年の熊本震災と大震災が続く昨今である。また、世界に目を向けると政権の混迷が続いている国、また我々日本人の常識では考えられないような無謀な挑発行為を繰り返す国も有り、平和な日常を脅かす事態も想定せざるを得ないような状況にある。

建設業界に於いては、東京オリンピックに向けた仕事量の増加に伴い熟練技能者不足、各種建設機材不足が問題になっている。

我が造園業界は、東京を中心とした大都市圏と地方都市の格差が広がり、東京オリンピックに向けて益々この状況が顕著になってくると思われる。また、樹木材料の不足も懸念される。

この様な現状を踏まえ、支部としては行政からの新規の造園建設工事が低迷する中、今年度も震災復興に向けた造園のはたす役割(造園技能者の養成、材料の生産支援)等について研修を積み重ね、想定される本県での災害に向けた準備を進める。

また、緑地管理業務の受託についての営業支援。森林環境整備協会と協働した森林整備分野への参加支援等を行う。さらに東京オリンピック関連工事受注にむけ、静岡県支部が対応可能な分野の、創注に向けた具体的な実績を積み上げるべく以下の事業を計画する。

 

  • 造園工事業の新規分野の開拓

・造園の特性を生かした森林環境整備事業への参加支援

・緑地管理業務の受託にむけた技術・営業支援

  • 公園緑化行政に対する協力

・美しいしずおか景観推進協議会事業への参加

・第33回全国都市緑化よこはまフェアへの研修・参加

  • 研修会等の実施

・静岡県都市緑化技術研修会の実施

  • 安全管理活動の促進

・安全パトロールの実施

・安全管理に関する各種資料の配布、講習会の案内

  • 広報活動

・ホームページ「景」を活用した情報提供

・広報日造協を活用した情報提供

・造園フェスティバルを活用した広報活動

平成27年度事業計画

 自動車産業に代表される大手企業の業績をみると、各社史上空前の利益確保等の記事が新聞紙上をにぎわしているが、建設業界に於いては、熟練技能者不足が問題になっている。一方、我が造園業界は、東京を中心とした大都市圏と地方都市の格差が広がり、東京オリンピックに向けて益々この状況が顕著になってくると思われる。また、樹木材料の不足も懸念される。

この様な現状を踏まえ、支部として新規の造園建設工事が低迷する中、今年度も震災復興に向けた造園のはたす役割等について研修を積み重ね想定される本県での災害に向けた準備を整える。また、緑地管理業務の受託についての営業支援、森林環境整備協会と協働した森林整備分野への参加支援等を行う。さらに東京オリンピック開催にむけ、静岡県支部が対応可能な分野の研究。等に技術提案を持って取り組むなど創注に向けた具体的な実績を積み上げるべく以下の事業を計画する。

  • 造園工事業の新規分野の開拓

・造園の特性を生かした森林環境整備事業への参加支援

・緑地管理業務の受託にむけた技術・営業支援

  • 公園緑化行政に対する協力

・美しいしずおか景観推進協議会事業への参加

・日造協のイベント、全国造園フェスティバルの実施

・第32回全国都市緑化あいちフェア成功に向けての協力

  • 研修会等の実施

・静岡県都市緑化技術研修会の実施

  • 安全管理活動の促進

・安全パトロールの実施

・安全管理に関する各種資料の配布、講習会の案内

  • 広報活動

・ホームページ「景」を活用した情報提供

・広報日造協を活用した情報提供

・造園フェスティバルを活用した広報活動

 

 

平成25年度事業計画

長引くわが国経済の低迷低迷とともに建設業を取巻く環境は依然として深刻な状況にあり、造園業界も例外ではなく、受注高、経常利益の減少など極めて厳しい経営環境に置かれている。

こうした経済環境の一方で、地球環境への国民的な関心の高まりとともに環境保全や環境対策としての緑化に対する強い要請がある。このような要請に応えるとともに、美しい景観創造への参画など造園建設業に求められる役割は決して小さくはない。

さらに、屋上緑化、壁面緑化に見られるような新たな緑化工法の推進及び校庭の芝生化などの新規分野の事業展開も始まっている。これらの分野に技術提案を持って取り組むなど創注に向けた具体的な実績を積み上げていくため以下の事業を計画する。

  1. 造園工事業の新規分野の開拓
    • 造園の特性を生かした森林環境整備事業への参加支援
    • 緑地管理業務の受託にむけた技術・営業支援
  2. 公園緑化行政に対する協力
    • 美しいしずおか景観推進協議会事業への参加
    • 日造協のイベント、全国造園フェスティバルの実施
  3. 研修会等の実施
    • 静岡県都市緑化技術研修会の実施
    • 景観整備機構団体としての「美しい景観」先進地の視察研修
  4. 安全管理活動の促進
    • 安全パトロールの実施
    • 安全管理に関する各種資料の配布、講習会の案内
  5. 広報活動
    • ホームページ「景」を活用した情報提供
    • 広報日造協を活用した情報提供
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全国造園フェスティバル2011報告

全国造園フェスティバル2011報告

 

平成23年10月22日~23日の2日間、浜松市中心部アクト通り及び隣接する東ふれあい公園で「浜松花と緑の祭2011」に参加する形で、全国造園フェスティバル2011を開催した。

全国造園フェスティバル2011報告を詳しく見る

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