富士山静岡空港 法面緑化環境復元工事


平成21年6月に開港した「富士山静岡空港」。 この注目の新空港建設に関して、関連施工一帯の法面に静岡県の郷土種による苗木育成植栽工事、棚田の再生等の環境復元工事を担当するなど、当支部の会員会社もその一役を担っています。

富士山静岡空港施設の建設・環境整備に関しては、環境専門家等による「静岡空港環境監視機構」の指導・提言に基づき環境保全対策を実施しています。 当支部は、その中で空港法面等に、郷土樹種のポット苗30万本を育成し、役19万本の植栽を担当。自然環境整備に貢献しています。

空港法面へのポット苗植栽施工例写真1
空港法面へのポット苗植栽施工例写真1"

空港法面へのポット苗植栽施工例写真2
空港法面へのポット苗植栽施工例写真

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